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レスキューポイント
比良山遭難防止対策協議会では、大津市消防局、高島市消防本部と協力して、滋賀県防災航空隊(防災ヘリコプター)と連携可能な山中の140箇所に標識(レスキューポイント)を取り付けています。
この標識に記載された内容を119番することで、事故の発生とその場所の特定ができスムーズな救助活動が展開できます。
しかし、「比良山にはレスキューポイントがあるから絶対安全!」というものではありません。山岳事故の特徴は登山者自身が“無理な登山”“安易な登山”“山を軽視した登山”をしたばかりに発生しているケースが殆どです。登山する一人一人が事故を起こさないように、事前計画を立てて登山を楽しみましょう。
  レスキューポイントの標識
■もし登山中に病気やけがで動けなくなったら
連絡する方法 携帯電話等がつながって要請できる場合

標識(レスキューポイント)があれば記載してあるルート名とポイント名、負傷程度等を正確に伝えましょう。

けが等で動くことができずレスキューポイントがわからない場合は、入山場所、ルート名や目標名称、登山時間などを詳しく伝えましょう。
さらに事故現場の状況や気象状況が悪ければ、風や視界の状況など詳しく伝えましょう。
レスキューポイントで携帯電話がつながるとは限りません。契約会社の機種等によって通話エリアがさまざまです。
バッテリーを考え無駄な通話は控えましょう。
通報が終わればその場所を動かずに救助を待ちましょう。
レスキューポイントの標識
救助出動の体制
救助に向かう体制は、ふもとからの陸上救助隊と同時に、防災ヘリコプターの出動要請をします。
防災ヘリコプターと地上からの救助隊が連携を取りながら救助に向かいますが、陸上救助隊の現場到着は時間がかかります。
ヘリコプターであれば30分程度で付近まで到着します。ヘリコプターが運航できなくても陸上救助隊が救助に向かっています。時間は要しますが体力を消耗しないようにして待ちましょう。
ヘリコプターの特性
ヘリコプターは、有視界飛行です。出動の可否は、時間帯や天候により大きく左右されます。低空で飛行し上空から捜索しますが、特に速度が速いので見落とす可能性もあります。
地上からヘリコプターを確認できたとしても、色鮮やかで大きな目印がなければ上空からはほとんど発見できません。
救出ヘリコプター
ヘリコプターの出動可能な条件
昼間約1.5kmの視界が確保できること
日の出から日没まで
重傷者であること。搬送が人力で困難なこと。天候上、急を要すること。
 
  注意事項
  急傾斜地で石がゴロゴロしているような場所はヘリコプターのダウンウォッシュ(風圧)で石が落ちてくることがあります。
  切り立った崖のそばではヘリコプターも近づくことはできませんし、救助を待つ人が危険です。
ダウンウォッシュ
ダウンウォッシュとは、ヘリコプターの飛行中に起こる「メインローター(プロペラ)からの吹き降ろし風」のことを言います。
ヘリコプターを呼んだ後の準備
ダウンウォッシュは大型ザックでも吹き飛んでしまいます。飛散しそうな物品はザックへ収納しましょう。
貴重品など最小限の物品を身につけて待機しましょう。
救助の人数によっては、重たいザックなどヘリコプターの制限により放置しなくてはならないこともあります。
救助状況
ヘリコプターに発見されるためのポイント
ヘリコプターに向かって手鏡やコッヘル、レスキューシート等で太陽光を反射させたり、ライトを片手に持って上空にむかって大きく円を描く、また、ストロボを発光させるなどヘリコプターに位置を知らせる方法もあります
ヘリコプターからの確認
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