〇令和8年5月、比良山系の武奈ヶ岳で遭難事故が発生しました。 これを受け、当協議会に対し、登山者より、比良山の登山道において、正規の道標とは異なる「非正規の目印」が設置されており、これが一般の登山者にとって紛らわしく、道迷いや滑落の危険を招く可能性があるとの情報が寄せられましたので注意点について、当協議会ホームページでお知らせいたします。 1. 「非正規の目印」にご注意ください 比良山の一部の登山道周辺に、沢登りなどを目的とする目印(テープ、リボンなど)が存在します。これらの目印は比良山遭難防止対策協議会が設置した道標や案内板ではありません。一般の登山者の方がこれらの目印に沿って進むと、正規の登山道を外れて道に迷ったり、沢への滑落など重大な事故につながる可能性があるため注意が必要です。 2. 正規の道標・案内看板に従ってください 比良山の登山道には、安全に登山していただくために、滋賀県や大津市、当協議会などが設置した道標や案内看板があります。これら道標や案内看板に従って行動してください。(安易に、正規の道標以外の目印(特に見慣れないテープやリボン、石積みなど)に従って進むことは大変危険です。)登山計画をしっかり立て、最新の地図やコンパスまたはGPSアプリなどを携行し、現在地を常に確認しながら登山してください。また、無理な行動は避け、天候の変化にも十分ご注意ください。比良山での登山が、すべての利用者にとって安全で楽しいものとなるよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。